宝塚市議会 2018-03-14 平成30年度予算特別委員会−03月14日-04号
○大河内 委員長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 委員からの最初の質問の中で、この債務負担の表の中の年度の表示についての御質問ありましたけれども、ちょっと遅くなりましたけれども、御答弁させていただきます。
○大河内 委員長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 委員からの最初の質問の中で、この債務負担の表の中の年度の表示についての御質問ありましたけれども、ちょっと遅くなりましたけれども、御答弁させていただきます。
○大河内 委員長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 上水道、それと病院事業に対する補助金という件ですけれども、どちらの分にも共通して言えるんですけれども、総務省のほうが地方公営企業に対しますいわゆる繰出基準というのを公表しておりまして、そちらの中にいろいろな基準が明記されております。
○大河内 委員長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 1点目の地方債についての御質問ですけれども、予算書のほうの第3表に記載しておりますとおり、文化芸術施設・庭園整備事業債として平成30年度は8億1,940万円を限度として発行する予定ということにしております。 以上です。 ○大河内 委員長 江原委員。
○浅谷 委員長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 児童手当に関する経費につきましては、特に病院事業会計のみに限るものではありませんで、ほかの公営企業も含めた基準の中で児童手当に関する経費というのは規定されております。 以上です。 ○浅谷 委員長 たけした委員。
○中野 委員長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 今の御指摘の点になりますけれども、流用などしようとする場合には、必ず財政課のほうと事前に協議をするという形で庁内で設定しております。
○北野 議長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 文化芸術施設に関しましては、平成29年度の一般財源としましては約4,900万円、平成30年度については1億1,400万円、31年度については約3億円程度を現時点では見込んでおります。 以上です。 ○北野 議長 福永部長。 ◎福永 企画経営部長 済みません。
○中野 委員長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 委員今御指摘いただいていますように、障害の部分について、これだけ取り出してみますと、確かにおっしゃる部分というのは強く懸念されるというのは我々も理解しております。
○浅谷 委員長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 今の基金のお話ですけれども、今の考え方としましては、子ども未来基金の中で内訳の管理をしっかりしていこうというふうに思っています。
◎上田 行財政改革室長 財政調整基金も含めた基金全体としての運用状況ですけれども、その時点におきまして、基金の残高に応じて市中金融機関を含めまして、見積もり合わせの中で適宜運用していくという状況になっております。 以上です。 ○井上 委員長 大河内委員。 ◆大河内 委員 具体的に、もう少しわかれば教えてほしいです。 ○井上 委員長 上田室長。
◎上田 行財政改革室長 3年据え置きで償還期間としては20年。トータルで20年という状態になります。 以上です。 ○井上 委員長 江原委員。 ◆江原 委員 次に、今回整備費が9億2千万円ということで、これ以外に債務負担で13億8千万円ついているから、施設整備費全体としては幾らになるんですか。 ○井上 委員長 数田次長。
○大川 委員長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 28年度の決算の状況ですけれども、5月末までが出納整理期間ということになっておりますので、まだ確定までは至っておりませんけれども、歳入につきましては、今、委員のほうから御指摘ありましたように、依然として厳しい状況にあるというのは変わらず、間違いない状況ということになっております。 以上です。 ○大川 委員長 北山委員。
○たぶち 委員長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 先ほどの課長の答弁に少し補足させていただきます。 大きく29年度の公債費が減になっているもう一つの理由としましては、投資的経費の部分、肉づけ予算に一定ちょっと回っている部分もありますので、その分につきましてはまた起債の分もありますので、それもあわせてちょっと減っている要素にはなるかなというふうに思います。
○たぶち 委員長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 目9の病院費全体でいきますと、3億3,900万円ほど減になっております。これの一番大きな要因は、病院事業会計に対する貸付金が平成28年度当初予算に3億円ほどあったんですけれども、その分が、今回6月補正のほうに、今年度については回しておりますので、その分が一番大きくなります。
◎上田 行財政改革室長 やはり一番大きいのは、今、委員おっしゃるように骨格予算というところが大きい要素になっております。政策的経費、そういったものが6月補正ということで回っておりますので、そういったことになります。 以上です。 ○たぶち 委員長 大河内委員。 ◆大河内 委員 わかりました。それでは、ちょっと、続きまして質問させていただきます。
○大河内 委員長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 財政見通しの部分になりますけれども、10月の財政見通しの中で、一応普通交付税につきましては、交付決定額ということで見込んでおりますので、ちょっと補正の時期につきましては、通例といいますか、慣例的な形でいつも3月補正の中で計上してきた経過が過去からございまして、そういったところから3月に上げているという状況になっております。
○大川 委員長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 今年度からスタートしましたアクションプランの中では、今後5年間の目標を掲げております。5年後には経常収支比率のほうは95%以下というところを目標に現時点では掲げております。 以上です。 ○大川 委員長 江原委員。
○大川 委員長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 経常収支比率についての御指摘ということでいただきましたけれども、確かに、経常収支比率につきましては、市税あるいは地方交付税とか毎年経常的に収入されますいわゆる一般財源が、人件費や扶助費とかいわゆる経常的に支出される財政にどの程度充当されているのかというところを示す比率になります。
○藤岡 委員長 上田行財政改革室長。 ◎上田 行財政改革室長 今、委員がおっしゃっているとおり、一般会計側の負担としましては、総務省のほうが示しております一定の繰出基準の中で負担していきたいというふうに考えております。